【体験談】初心者が本当に挫折しない!東京ダンスヴィレッジのシステムが凄かった

ダンス

こんにちは! ボディメイク実践中のゆゆこです。

私がなぜボディメイクをしているかというと「踊れる体になりたい」という理由からです。30歳になってから見るのが好きになったダンス。最初は見るだけだったのが、いつしか自分でもやってみたいと思うようになりました。

「踊れる体」ということで、単に体重が軽い、体脂肪率が低いだけでなく、ボディラインが引き締まっていて、姿勢がよく、美しく体を動かせるような体が理想です。

フィットネスクラブでダンスのスタジオに出たことがある程度のダンス初心者の私が、とあるダンススクールに入会したときには、「超入門」クラスにも関わらず2回出席しただけでついていけず、通うのが億劫になってしまい、5か月間も無駄に会費を払い続けた苦い思い出がありました

ダンススクールにトラウマのあった私ですが、2022年9月に20代30代女子のためのダンススクール「東京ダンスヴィレッジ」に入会し、これまで一度も休まずにレッスンを続けられています

東京ダンスヴィレッジは、知れば知るほど初心者が続けやすいシステムがもりだくさんでした。今回は、ダンス初心者に向けて東京ダンスヴィレッジの体験談を紹介します。

本記事の対象読者
  • 東京ダンスヴィレッジの体験談が知りたい方
  • ダンスを習ってみたい初心者の方
  • 他のダンススクールで挫折した方

東京ダンスヴィレッジとは

東京ダンスヴィレッジとは、20代30代ダンス初心者女子のためのダンススクールです。

現在は池袋校、新宿校の2つのスクールがあります。初心者限定の「超入門クラス」が人気で、超入門クラスはダンス経験6か月未満の生徒しかいないので、初心者が安心して通うことができます。講座数は日本最大規模でぴったりのクラスが見つかります。

東京ダンスヴィレッジで開校しているダンスのクラスは以下の通り。

  • K-POP
  • HIPHOP
  • アイドル
  • ジャズダンス
  • テーマパークダンス
  • バレエ
  • バーレスク
  • ベリーダンス
  • フラダンス
  • チアダンス
  • タヒチアンダンス

東京ダンスヴィレッジに興味をもったきっかけは、お知り合いのダンサーさんが東京ダンスヴィレッジの講師をしているからでした。未経験者向けというと「講師の質が悪いのではないか」というイメージがあるかもしれませんが、現役ダンサーが講師を務めるなど、講師のダンススキル・教え方のスキルなども品質が高いものと言えます。

東京ダンスヴィレッジの無料体験レッスン

東京ダンスヴィレッジでは無料体験レッスンを実施しています! 当日に限り、無料でダンスが受け放題です。また、体験レッスン後にそのまま入会すると、レッスン料1か月が無料入会金11000円が無料になります!

無料体験レッスン受講の流れをご紹介します。

STEP1:Webでの申込み

無料体験レッスンは公式サイトからの申し込みが可能です。気になるダンスのジャンルや、受講したいスクール、スケジュールから選ぶことができます。

申し込んだ時点や体験レッスン3日前に確認メールが届きますが、さらに、申し込み翌日に校舎からの確認電話、体験レッスン前日にはSMSで講師からのメッセージ動画が届きます。

STEP2:当日は指定された時間にスクールに行き、受付を済ませる

当日はレッスン開始15分前を目安に校舎に行きます。持ち物はダンスジャンルによって異なりますが、私が参加したバーレスクでは、ウェア上下と飲み物、タオルを持っていきました。

校舎に着いて、受付に体験にきた旨を伝えると、バインダーを渡されます。必要事項を記入し、着替えをして開始を待ちます。

STEP3:スタジオに入り、講師にバインダーを渡してレッスンを受ける

受付近くの案内板に、どのスタジオで受講するかが書かれているので、指定されたスタジオに入ります。すると講師の方が暖かく迎えてくださいます。体験でも「○○ちゃん」といった感じで「名前+ちゃんづけ」「タメ口」でフランクに接してくださいました。

STEP4:レッスン終了後、講師から入会の意向について聞かれる

体験を受けるすべてのレッスン終了後は、アンケートに答え、体験レッスンを担当した講師から入会の案内がされます。私は入会前提だったのでスムーズに進みましたが、他の体験の方で、入会するかどうか迷っているような方には、講師から「やろうよ~」といった軽めな勧誘が入りそうな感じでした。

入会の申し込みでは、スクールについての説明、必要情報の記入、口座振替の設定、講師とのLINE交換、スクール専用アプリや生徒専用Instagramアカウントの案内がありました。さらに受付で、1か月分の受講料の支払いをしました。私はそのとき1000円しか現金が無かったのですが汗、そういった場合でも次回レッスンで来校した際に残りの金額を払うことが可能です。

東京ダンスヴィレッジのレッスンの流れ

私の受講しているバーレスクのクラスを例に、東京ダンスヴィレッジのレッスンの流れを紹介します。

ストレッチ

スタジオに入ったら、1人1枚ヨガマットを受け取って入念にストレッチをします。私自身、最初はとても体が硬かったのですが、毎週同じストレッチをしていること、自分でも体への意識が高まり伸ばすようになったことから、最初よりは体が柔らかくなってきました。

ストレッチが終われば、ヨガマットをしまい、講師が点呼をする形で出席確認をします。

基礎練習

ストレッチの次は、ダンスジャンルで必要な基礎的な動きについて練習する基礎練習があります。バーレスクだと、バレエのようにしゃがんだりつま先立ちをしたりするような練習や、バーレスクでよくある動き(ウェーブなど)の練習、ウォーキングの練習などがあります。

振り付けレッスン

振り付けのレッスンでは、課題曲の振り付けを丁寧に解説してもらいながら練習が進みます。進行に余裕があるときは、一人ひとりに対して分からない部分を教えてもらえるなど手厚いフォローが特徴です。先生がたくさん褒めてくれるので楽しく踊れます(笑)。

レッスン終盤では自分の踊りを動画撮影できたり、先生の方で撮ってもらった動画を共有してもらえます。iPhoneの人は当日にAirDropで、AirDropが使えない人はおそらくLINEで送ってもらえるのではと思います。

東京ダンスヴィレッジが挫折しにくい理由

他のダンススクールでは2回参加しただけで行けなくなってしまった私。一般的なダンススクールが、初心者にとってハードルが高い理由を挙げてみます。

  • 他の受講生が上手すぎる
  • 「超入門」クラスでもレッスンが難しすぎる
  • レッスンを欠席したときに教えてもらえない振り付けが出てくる
  • チケット制のため「今日は休んでもいいか……」となってしまう

一般的なダンススクールでは挫折してしまった私が、東京ダンスヴィレッジは3か月以上休まずに参加できています。その理由を紹介します。

POINT1:クラス制なので参加しやすい

東京ダンスヴィレッジでは、「土曜日17:00~」という感じで受講するクラスが固定となっています。先生や受講生が同じなので仲良くなりやすいですし、予定も立てやすいです。私自身「毎週同じ時間に行けるだろうか」と不安だったのですが、「振替」という他のクラスへの出席も、アプリで容易に登録可能です。

そしてなんと、同じダンスジャンルの同じレベルであれば、カリキュラムが固定なのです! そのため、欠席したとしても、同じカリキュラムのレッスンを別の時間帯で予約することができます。たとえ違う先生でも、同じダンスジャンルであれば習うことは一緒なので、振替の選択肢も多く、安心して参加できますね。

POINT2:先生がフレンドリー

第二の特徴は先生がフレンドリーなことです。さきほど「○○ちゃん」と呼ばれたり、タメ口でフランクに話しかけられることを紹介しましたが、それが、分け隔てなく接してくださる雰囲気につながり、心細い感じがないのがいいところだなと思います。

POINT3:生徒も初心者なので気負わず参加できる

他のダンススクールだと、ストレッチの時点で体がすごく柔らかかったり、振り付けもすぐに覚えて美しく踊っていて、初心者だと引け目を感じることが多いですよね。子供のころからバレエやヒップホップを習っていた……という受講生が多い印象です。

東京ダンスヴィレッジでは、完全初心者からでも参加でき、実際に多くの生徒が、そこまで体が柔らかいわけではなく、振り付けを覚えるスピードも同じくらいの人ばかり。先生も、振り付けについていけない人目線で進めてくださるので安心して参加することができました。

POINT4:少人数制で一人ひとりにフィードバックしてくれる

ジャンルによるかもしれませんが、私が参加しているバーレスクのクラスでは、生徒が3~4人のときが多く、少ないときで先生1人に対して生徒が2人など、少人数制なのも参加しやすいポイントでした。コロナ禍で密が気になる場合にも参加しやすいと思います。

例えば基礎練習では生徒一人ひとりを見てくれて、どうすればもっと美しく見られるかなどのフィードバックをしてくれます。基礎練習は毎回同じ動きを練習しているため、レッスンでは日々上達を実感でき、楽しいのも続けやすいポイントです。

POINT5:アプリで振り付け動画が確認できる

個人的にすごいと思ったのは、専用アプリで基礎練習や振付動画が確認できることです。他のダンススクールでも先生のお手本動画をビデオに撮れるところはあると思いますが、レッスンに参加する前から家で見られるので、基礎練習の解説を見たり、レッスン前に振付動画を見て予習したり、出られないレッスンの分の振付を動画で学んだりできます。

POINT6:発表会の参加ハードルが低い(初級以降)

「超入門クラス」で3か月前後受講していると、レッスン時に先生から「初級に進んでみない?」と案内をもらえます。受付にいうことで進級の手続きができるのですが、基礎練習はやや発展的になり、振付の難易度が上がって、「超入門クラス」に慣れてきた頃なら、よりレッスンが楽しくなってくると思います。

東京ダンスヴィレッジでは、定期的に「Dance Party」という発表会の機会を用意していて、これは初級以上なら、レッスンで習ったダンスを発表できるというもの。発表会に向けての練習もレッスンで完結するため、レッスン費を別途支払うといったことがありません。発表会への参加費や、参加任意の懇親会費用もリーズナブルな価格でした。

私自身は、発表会の参加は初めてですが、いい機会と思い申し込んでみました。実際に人前で踊るという目標があったほうがレッスンにも身が入りそうということ、ボディメイクの観点でも目標ができてよさそうということ、新しい友だちができそうなことなどが期待したポイントです。

ダンス初心者が続けられるダンススクール

本記事では、東京ダンスヴィレッジの概要やレッスンの流れ、初心者が挫折しにくいポイントを紹介しました。東京ダンスヴィレッジでは、30代のダンス初心者でも楽しんで続けられる大きな魅力があります。

初心者からでも、楽しんで体を動かし、ダイエットやボディメイクの意識も高まるダンス。興味をもった方は、東京ダンスヴィレッジの体験にぜひ参加してみてください!


コメント

タイトルとURLをコピーしました