こんにちは！ ボディメイク実践中のゆゆこです。「踊れる体になる」をテーマに、単に体重を減らすだけでなく、美しく動かしやすい体を目指しています。
今回は、ダイエットを始めるうえで、私がとても影響を受けた書籍を3冊ご紹介します。Twitterを通じて知ったダイエット界、ボディメイク界のインフルエンサーからの情報は、継続的な生活改善の基礎となっています。
今回は、私が影響を受けたインフルエンサーの方と、その著書を紹介します。
『痩せない豚は幻想を捨てろ』
プロテインとBCAAを推す、デブに厳しいテキーラ村上（@tequila_nomenai）さん。最近はプロテインのULTORAのプロデューサーとして活躍しています。
テキーラ村上さんの待望の書籍は、タグまでできるほどの人気を誇る「テキ村式ダイエット」のすべてが凝縮された本。ダイエットに課題を持つ全ての人類を、厳しくも温かく応援するスタンスで安心して読むことができる書籍です。
具体的な方法よりはマインド面に重きを置いていて、ダイエットは一時の極端な頑張りではなく、ずっと取り組み続けていく必要のあるものと実感します。
これからダイエットに本腰を入れたいという方にまず勧めたい1冊です。
『運動指導者が断言！ ダイエットは運動1割、食事9割［決定版］』
ポチップ
ボディメイクに関する著書をたくさん出されている森拓郎（@moritaku6）さんの本。ダイエットをするために「運動しよう」と思っている人に対して、考えを改めてほしいとメスを入れます。
私自身、ジムのスタジオレッスンにハマっていた時期があり、当時はお休みの日に朝から夕方までずっとジムに滞在していました。その割にあまり痩せない……。
しかしこの本を読んで、有酸素運動はダイエットをするには時間効率が悪く、同じ量のカロリーを減らすには、有酸素運動より食事に気をつけた方が楽だと気づきました。
有酸素運動をする・しないに関わらず食事は気をつけないといけないとすると、運動でなんとかしようと考えないほうがよいのかもしれません。私にとって有酸素運動は、ダイエット効果よりむしろ、ストレス解消やレクリエーション的な側面を期待して取り組んでいます。
『誰でも理想の体になれる! 超実践 美ボディメイク』
女性向けパーソナルトレーナーの石本哲朗（@ishimoto14）さんの本です。石本さんといえば、過去の記事で紹介したコブラグリップスも石本さんオススメのものでした。
この本では、初心者の女性向けにボディメイクを紹介しています。この本の良いところは厳選されたトレーニングのみ紹介されていて、本に書いてあることと同じことをすれば自然と結果がついてくるということ。他の類似書籍はトレーニング数が多すぎて結局続かなくなったという苦い経験があります。
現在の私は、この本を卒業し、フリーウェイトを実践していますが、それでもこの本から学んだ、胸、背中、尻、お腹といった女性のボディメイクに有用な筋肉を鍛えて理想の体に近づけるアプローチは変わっていません。筋トレ初心者の女性にぜひ読んでいただきたい書籍です。
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