【トレーナー推奨】スクワットはエクササイズバンドの併用がおすすめ

ボディメイク

こんにちは! ボディメイク実践中のゆゆこです。

スクワットをするなかでよくある課題は「膝が痛くなる」ことです。皆さんは経験がないでしょうか。また、もっと効果的に効かせられないかと思うことはないでしょうか。

スクワットで膝を痛くならないようにするには、つま先と膝を同じ方向にすることが方法としてありますが、私も頭では分かっていても、自分がスクワットをやるときにうまくできず、膝を痛めてしまうのが課題でした。また、膝を守ろうとした結果、あまり腰を下げられずお尻に効かせられなかったのも課題としてありました。

あるときふと、エクササイズバンドを使用しながらスクワットをしてみると、課題となっていたフォームが改善されたのです。今回は、スクワットとエクササイズバンドを組み合わせるメリットを紹介します。

あくまで私の体験談に基づいた記事となります。もし身体に不調を抱えている方はくれぐれもご無理をしないようにお願いします。

エクササイズバンドとは?

エクササイズバンドとは、ゴムの張力でトレーニングに活用できるエクササイズ用品で、トレーニングバンド、トレーニングチューブとも言われています。

複数の負荷のバンドがセットになっているものが多く、筋トレやストレッチなどさまざまなトレーニングに使えますが、特に下半身のトレーニングに最適です。

エクササイズバンドの使い方

一番簡単な使い方は、エクササイズバンドを使ってスクワットをすることです。

私がパーソナルトレーナーに習ったやり方としては、膝下にバンドを装着し、そのままスクワットをするというものでした。これだけでも十分なトレーニング効果があります。また、膝下にバンドを装着し、腰を落として横に歩くだけでもとてもキツかったです。

なお、本記事のサムネもそうですが、膝上にバンドを装着している写真をよく見るのですが、私がトレーナーに習ったのは膝下に装着する方法でした。

自重トレーニングだけでなく、スクワットやレッグプレス、ブーティービルダーなどのマシンを使った筋トレと併用するのもおすすめです! なぜならバンドがあることにより膝が内側に入るのを防ぎ、正しいフォームのアシストや、しっかり膝を開くことによる内転筋の強化にも役立ちます。

試しに自分でやってみたらすごく良かったので、パーソナルトレーナーにも聞いてみたら「オススメの方法です」と太鼓判を押してもらいました。

私は以下のGronGのトレーニングバンドを持っていますが、5段階の強度のうち、2番目か3番目に軽いバンドを使っています。軽めのバンドを使い、膝が内側に入ってないかを意識する程度の負荷にしています。

トレーニングバンドの併用で効率的にスクワットしよう

今回は、自重でもマシンでも、スクワットをする際にはエクササイズバンドを使うといいよということを紹介してきました。エクササイズバンドは安くてかさばらないので、持っていない方はぜひ試してみてください!

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