食べていいもの悪いものを知ろう!食生活のためのおすすめ本【3選】

食生活

こんにちは! ボディメイク実践中のゆゆこです。「踊れる体になる」をテーマに、単に体重を減らすだけでなく、美しく動かしやすい体を目指しています。

ダイエットには食事の管理が欠かせませんが、例えば糖質一つとっても、食べていいのか悪いのかよくわからないですよね……。私は一時期、糖質制限によって3か月で9kg減することができたものの、その後リバウンドしてしまった経験がありました。今はPFCバランスを意識して、糖質はしっかり食べ、脂質を抑えるような食生活にしています。

このように、食べ物は何を食べるべきか・食べるべきではないかは、さまざまな意見があり、判断に迷うところ。今回は、食べていいもの悪いものを紹介している本のなかで、個人的におすすめなものを紹介します。

『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』

著:津川 友介
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巷に溢れる「体に良い食事」には、個人の経験談だったり、健康に良いという研究結果がごく少数のものも含まれています。この本では、最新の膨大な研究論文をもとに、複数の質の高い研究で体に良いことが科学的に証明されている食事を紹介しています。

書籍の概要にも「バターコーヒー×」とあるように、どことなく『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』などの巷でヒットした健康理論を意識していることが感じられます。

著:デイヴ・アスプリー, 翻訳:栗原 百代
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『【新装版】一生リバウンドしないパレオダイエットの教科書』

パレオダイエットとは、要は原始人のような生活をしようという考え方。その原始人のような生活を「食う・寝る・動く」についてそれぞれどうすればいいか解説されています。私はその中でも特に「食う」が参考になり、この本を読むことで「加工物を食べるべきではない」と意識するようになりました。

『食のパラドックス』

著:スティーブン・R・ガンドリー, 翻訳:白澤 卓二
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小麦を控える「グルテンフリー」はよく知られてきましたが、グルテンフリーの一歩先の概念ともいえる「レクチンフリー」について紹介した本です。「レクチン」とは、植物は昆虫や動物から身を守るために編み出したタンパク質で、捕食者にとって毒となります。トマト、大豆、全粒粉など一見健康そうな食材に含まれているということもあり、もし原因不明の不調に悩まされる方は試してみてもいいかもしれません。

私は大人になってから小麦アレルギーになってしまったので、もしかしたらレクチンもだめかも?とレクチンが含まれる食材は積極的には食べないようになりました。

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